さとう式リンパケア 腔理論

 

私たちの身体には、

・鼻から首までの口と喉の空間、口腔

・鎖骨から横隔膜までの肺と心臓の納まっている、胸腔

・横隔膜から骨盤底筋までの内臓の納まっている、腹腔

 

口腔・胸腔・腹腔の3つの空間があり、口腔が潰れると胸腔が潰れ、胸腔が潰れると横隔膜が下がり、内臓のスペースが狭くなるので、お腹が前にポッコリと出てしまいます。このように3つの空間は連動しています。

 

 

写真、鯉のぼりバージョンと下のホースは同じ説明をしています。

 

左側:猫背の状態=ホースで言うとお腹を示す蛇腹が縮んで、背面の蛇腹が伸ばされています。

 

真ん中:筒が整い、蛇腹が前後左右どこにも縮みがない状態。

 

右側:姿勢を正している=ホースの背面を示す蛇腹が縮んで、お腹や胸の蛇腹が伸ばされてしまいます。

 

 

猫背の方に、良い姿勢を取ってみてください!と言うと、右のように学生時代に規律正しい姿勢として教えられたピシッと胸を張ってしまう方が多いです。

 

でもそれをしてしまうと、前と後ろの緊張が入れ替わっただけになってしまい、内部のスペースは広がりません。

 

腔を整えるとは、蛇腹の縮みをなくして、空間を広げること。

 

すると身体が安定するので、筋肉の無駄な緊張が解消し、疲れにくい身体になるだけでなく、腔という空間が広がるので、臓器器官にかかっていた圧迫が取れ、働きやすい状態になります。

 

さとう式では、全身の空洞の入り口となる口腔から順に広げることで、胸腔・腹腔も連動し広げていく理論とテクニックを初級リンパケアで学ぶことができます。

 

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