さとう式でいうリンパの解説

さとう式リンパケアは、名古屋の歯医者さん佐藤 青児先生が顎関節症のケアの一環として開発した、健康とキレイを細胞レベルから叶える健康・美容法として、日本のみならず、現在は海外にも広がりを見せています。

 

 

リンパと言うと、リンパマッサージでしょ?と思われるかも知れませんが、さとう式でケアするリンパとは、血管から滲み出て細胞と細胞の間、全身を満たしているお水(組織液)の循環改善です。

 

この組織液のことを、さとう式では、独自にリンパ間質液と呼んでいます。

 

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 リンパ間質液についてもう少し詳しく説明しますね!

 

人の身体は60%以上がお水でできています。このお水がきちんと循環しているかどうかが、健康な体を維持する上でとても重要になるのです。

 

体のお水で一番に思いつくのは血液ですかね? 

 

健康番組を見ていると、様々な不調の原因として、血行不良という言葉を耳にしますが、例えば、末端冷え性の人が足先を傷つけた時、出血しないのでしょうか?末端冷え性が血流障害だとしたら、血はさほど出ないはず。

 

でも実際は血流障害と言われている場合も多くが、出血します。ということは、血は流れている。。。

 

もしも血液が循環していなければ、壊死しますから、血はちゃんと心臓のポンプによって循環しているのです。

 

 

では何の循環不全なのか?

 

 

 

 私たちの身体の中には、毛細血管が何と地球2周半も蔓延っているのですが、それでも一つ一つの細胞に酸素と栄養を直接送ることはできません。

 

実は、毛細血管にある小さな穴が空いていて、ヘモグロビンを除いた半透明の体液が浸透圧(濃度の違い)によって血管の外側に滲み出てくるのです。この半透明の体液のことを、医学の祖ヒポクラテスがリンパと名付けたように、さとう式ではリンパ間質液と呼んでいるのです。

 

この体液は、手にマメが出来た時に中に入っているお水、やけどの時にできた水ぶくれのあの水、怪我をして血が止まっても出続けるあの水がリンパ間質液なのです。大やけどをしたりして、皮膚を大きく損傷すると、体液がだだ漏れになってしまうために、脱水症状で、命を落とすこともあります。

 

さとう式リンパケアとは、あの赤くない血液であるお水(リンパ間質液)の全体の循環を改善しましょう!というケア方法なのです。

 

それでは、リンパ間質液は何が循環を促しているのか?

 

それは筋肉です!!

 

心臓が収縮と膨張により血液をポンプするように! 肺が収縮と膨張を繰り返し呼吸をするように! リンパ間質液の循環は筋肉が収縮と膨張をすることによりポンプしています。

 

ですから、筋肉がずっと引っ張り続けている状態や縮んだままロックされている状態では、リンパ間質液の循環が起こらないのです。

 

すると、細胞に酸素や栄養が届かないだけでなく、老廃物の排泄もできなくなり、細胞が元気が無くなっていくのです。

 

私たちの体は60兆個の細胞の集合体です。細胞が元気がないということは、その人自身も元気が無くなっていくのです。

 

硬くなった筋肉を緩めると、筋肉内にある毛細血管の穴が解放されて、組織液リンパ間質液が出てきます。そして筋肉の中がリンパ間質液で満たされていく。

 

結果、ふっくらと柔軟性のある筋肉へと蘇り、支えたり、ギスギス感なく動けるようになるのです。

 

さとう式リンパケアは、細胞に酸素と栄養を供給し、老廃物の排泄をするリンパ間質液の流れる環境を整え、細胞レベルからの健康美をめざした理論とテクニックになります。